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 修学旅行
(2日目)
 6月17日(木)~18日(金)に庄内方面で実施した修学旅行を振り返って書いた児童の作文です。

 ぼくは、前からずっと修学旅行を楽しみにしていました。そして、2日間学習して楽しかったことが5つあります。
 一つ目は、舟下りです。なぜなら、最上川のきれいな景色や滝などがあり、見ているだけでいい気持ちになれるからです。それに、船頭さんに最上川の歴史を教えていただいたり、最上川舟唄を英語でも歌っていただいたりしたからです。
 二つ目は、山居倉庫です。理由は、ぼくたちが生きていない時代のくらしの資料や建物を見学した時、昔の時代に戻ったような気がしたからです。それに、女性1人で300kgのお米を背負っているのを知って、昔の人は力があったんだなと思いました。
 三つ目は、ホテル八乙女です。特に、ホテルで1番楽しいと思ったのは、海の景色をながめたことです。海には見渡す限りきれいな水平線が広がっていて、なぜか感動しました。お風呂でろ天風呂に入った時も、疲れが一気に吹っ飛ぶ気がしました。そして、夕ご飯がとてもごうかでおいしく、幸せな感じがしました。
 四つ目は、加茂水族館です。大きな魚や、タコ、カメ、ウニ、ヒトデ、アザラシなどたくさんいました。中でも、1番心に残ったのは、クラゲです。とってもきれいでかわいい見た目をしていました。おみやげを買う時は、すごく悩みました。
 五つ目は、羽黒山五重塔です。ぼくは、五重塔を初めて見るので、予想より大きく、かっこいいなぁと思って見ていました。
 修学旅行のスローガンの「なかよさMAX!!」というめあても守れたと思うし、またいつか、もう一度行ってみたいなと思いました。人生で一番の思い出になりました。